明日のみえぬぼくたち

これはスクウェア屈指のクソゲー、悪女ゲーと云われたバハムートラグーンの最終章のタイトルなのだけど、この言葉が凄く好きなんだ。一見するともう先が無いって意味に思えるかもしれないけど、でもね、見えない事を悲観する必要は無いんだ。だってそれは今日泣いてる僕らだけに限った事じゃない、あそこで笑ってる奴らだってそう、明日の事なんて誰もわかりゃしないし、皆そういう不安を掻き分けながら生きてる。だから出来るだけ今を楽しんでいればそのうち何かしらの結果になって現れる、「良くも悪くもどうにかなる」というのが七転び八起きの人生で得た教訓だと思ってるんだけど、どうにかなってるのは手前の頭ん中でこんな事言っても誰にも共感して貰えないどころか社会不適合者のレッテルを貼られるに決まってるという解釈もさもありなん。こんにちは、僕ゲーム脳